ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「マッサージ」や「リハビリ」を行うサービスです。
例えば・・・
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。
疲労回復あるいは慰安的なマッサージではなく、その方の疾患やからだの状況に合せて行う
医療的なマッサージ治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。
必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合せて、安全に施術します。
施術を続けていくと・・
徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
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さらに・・・・
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からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する等
相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。
はじめまして、
あじさい訪問治療院 代表の
坪井 利彦(つぼい としひこ)と申します。
簡単な自己紹介をさせて頂きます。
私は昭和41年7月16日生まれ。
名古屋で育ち中学、高校とラグビーに明け暮れた
学生時代を過ごしました。
高校卒業後はしばらく長野の八方尾根スキー場でアルバイトをして、
毎日スキー三昧の生活をしていました。
当時はバブル真っただ中という事もあり将来への不安もなく、
青春を謳歌していました。
その後電設資材の卸会社に35年程勤務し、
営業職、管理職を経て関連会社の責任者をしておりました。
私が訪問マッサージ・鍼灸の開業を決意したのは、
母親が亡くなった事がきっかけでした。
母親は1年以上も入退院を繰り返して、
次第に自力歩行が難しくなり、徐々に寝たきりになりました。
亡くなる直前に聞いたのが、
リハビリ的対応も可能な訪問マッサージ・鍼灸でした。
もっと早く知っていれば母親が自力で歩行できたかもしれない、
そうすればもっと健康で長生きができたかもしれないと悔やみました。
また、どうして母を担当していた医療関係の方から、
訪問リハビリ的サービス「訪問マッサージ・鍼灸」の存在を
教えて頂けなかったのかとも思いました。
そんな思いから、少しでもこのサービスの認知を広げ、
歩行困難で困っている高齢者や、
障害をお持ちの方々のお役に立てればと思い開業をいたしました。
そういったお身体の辛い状況下の方々、
さらにその回りにいらっしゃる全ての方が笑顔になれるように寄り添い、
信頼頂ける活動をしていきます。
あじさい訪問治療院では、
各症状に対しての適切な施術はもちろんのこと、
塞ぎ込みがちな患者様に寄り添って、
心と身体のケアを誠心誠意努めさせて頂きます。
週に数回の訪問を楽しみにして頂けるよう、
施術中の会話も楽しんで頂ければ幸いです。
身体の麻痺や疼痛などでお困りの際には、
是非、あじさい訪問治療院にご相談下さい。
主な訪問エリア
(その他の地域の方もお気軽にお問い合わせください)
半径16km